昨日、眼科で視野検査を受けてきました。
先月、目が痛むのでまたぶどう膜炎かとヒヤヒヤしながら眼科に行ったところ、ドライアイと診断されまして(ほっ)点眼薬で治療をしてるとこですが、その際に、ぶどう膜炎の治療に長年ステロイドを点眼してきて緑内障のリスクが上がってるので、ここらで視野検査をしておいた方がいいということになったのです。まあ、年齢も年齢だしね。
が、視野検査は大人気らしく7月まで空きがなくって、「そんなに開くのは心配ですねえ」と先生がGWのど真ん中にねじ込んで下さいました。全然いいんだけど。どうせ原稿に齧り付くだけの変わらぬ日常なんだし。とほほ。
視野検査は受けたことがある方はご存知の通り、眼圧検査のような機械を覗き込んで、真ん中に灯ってる光を注視して視線を動かさない様にして、視界のあちこちにぱっぱっと灯る小さな光に気が付いたら、手元のボタンを押すというものです。
まあ、簡単な検査なので最初はご機嫌でやってました。
でも片目ずつ10分もそれをやると、もう試されてるのは視野なのか集中力なのかわかんねえっつうか、視界がチカチカしてきて、いま光った?気のせい?あ、間違えて押した?光ったよね?ん?あれ?……とだんだん混乱して、なんだかどうでもよくなってきたよパトラッシュ。
やがて「もーどうでもいー」の投げやりポイントを通過したらしく、真ん中の光は遠ざかる母星、無数の星がチカチカ光る宇宙空間に時折現れる光を手元のボタンで撃墜だー!という気分になってきました。
シューティングゲームは苦手なんだけど〜。得意な人はスコアよさそう。ってスコアとかじゃないし。検査だし。
へとへとの汗だくで検査を終え、診断は1週間後にと言われて帰宅しました。
途中、どうでもよくなってテキトーになっちゃったから、この結果で緑内障みたいですよと言われると困るなあ。もう一回やらせてくれないかな。そしたらもうちょっとスコア伸びると思う〜(ヲイ